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【千代田区】8年開発のメカSTG、完成へ向け専念
8年の個人開発が、完成へ。自由に駆けるメカSTGの現在地
📝この記事について NEWS
千代田区長「好きな機体で戦える設計に注目」
📰記事本文 読了目安 4分
「OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX」は、個人開発者・するめまんじゅう氏が開発するハイスピードメカシューティングゲームだ。東京ゲームショウ2026の「SELECTED INDIE 80」エリアに出展され、会場のブースはホール9 E-05と案内されている。映像制作会社に勤めながら開発を続けてきた同氏は、完成に向けて制作へ専念するため、2026年8月に退職したという。
注目したいのは、長期の個人開発で積み重ねられた「直感的に機体を動かせること」へのこだわりだ。高い機動力を持つメカ「イカルス」を操り、自由に動きながら戦うことを目指す本作は、外見と性能を切り離したカスタマイズも特徴としている。試遊を考えている人は、まずブース位置を確認し、当日の案内は公式サイトで確認してほしい。
東京ゲームショウ2026での出展内容
本作は、2026年9月17日から21日まで開催される東京ゲームショウ2026に出展されている。出展エリアは「SELECTED INDIE 80」、ブース位置はホール9 E-05だ。
会場で展示されているビルドは、以前より操作性を遊びやすく調整したものとされる。初めて触れる場合でも、ただ難度を下げるのではなく、プレイヤーが思った方向へ機体を動かせることを重視した調整である点がポイントになる。
また、ブースでは試遊ノベルティとしてオリジナルTシャツが配布される。デザインはするめまんじゅう氏本人が担当し、本人はピンク色の「隊長機バージョン」を着用しているという。配布の条件や数量などはソースで確認できないため、公式サイトで確認しよう。
勉強から始まった、8年の開発
開発の出発点は、ゲーム作品の企画ではなくUnreal Engineの学習だった。するめまんじゅう氏は当時勤めていた映像制作会社でUnreal Engineを使うことになり、自ら使えるようになるためにプロジェクトを始めたとしている。
そこから開発は続き、気付けばおよそ8年に及んだ。音楽や一部のモデル制作は外注しつつ、それ以外は基本的に一人で手がけてきたという。メカやミリタリーを題材に選んだ背景には、好きな題材なら制作の動機を保ちやすいという考えがあった。
影響を受けたゲームはあったものの、制作を進める中で「自分ならこうしたい」という発想が増え、現在の作品は当初の影響元とはかなり異なる形になったという。学びのために始めた制作を、そのまま自分の表現へ育てていく過程が、この作品の核にある。
「結論から言うと、操作の自由さと機体へのこだわりを両立させる設計だ。完成までの調整にも注目したい。」
外見と性能を分けるカスタマイズ
本作では、機体の見た目と性能が別の要素として扱われる。一般にロボットをカスタマイズするゲームでは、好みの外見よりも性能が高いパーツを選ぶ場面がある。しかし、するめまんじゅう氏はその選択を好まなかったため、本作では好きな外見を選びながら、性能面も妥協しなくてよい仕組みを採った。
つまり、外見は外見、強さは別のパラメータで決める考え方だ。機体の造形に愛着を持って遊びたい人にとって、自分の好みを戦力面の都合で変えずに済むことが狙いになる。
開発者自身も、たまにプラモデルを作ると語る。一方で、始めると細部までこだわり、時間をかけすぎてしまうため、頻繁には作らなくなったという。機体を「好きな見た目」で扱いたいという設計には、こうした作り手としての感覚も重なっているのかもしれない。
動きたい場所へ動ける操作を目指して
操作面で最も大事にしているのは、プレイヤーが直感的に機体を動かせることだという。ロボットゲームには、ブーストゲージを管理し、使い切ると動きにくくなる仕組みを持つものもある。本作では、そうした制限をかなり緩くしている。
ホバーしながら自由に移動できる感覚を軸に、できるだけ操作のストレスを減らす方針だ。ただし、自由に動けることとゲーム全体を簡単にすることは別だと開発者は説明する。プレイヤーの移動能力に合わせて敵も強くし、自機の能力を生かして戦闘へ集中できるバランスを目指している。
最初は操作に少し慣れが必要かもしれないが、一度感覚をつかめば自由自在に動かせるようになる。その感覚は自転車に乗れるようになることに近い、と同氏は例えている。試遊では、機体の性能や火力だけを見るのでなく、移動そのものが手になじむかを確かめるとよさそうだ。
完成を第一に、次の展開へ
するめまんじゅう氏は現在、個人事業主として活動している。「OMEGA PHENEX」が成功した場合には、会社設立や人員を増やすことも含めて考えたいとしている。ただし、現時点の第一目標は本作をしっかり完成させることだ。
その先には、ロボットゲームが好きな人に作品を届け、多くの人に遊んでもらえたなら、異なるタイプのロボットゲームも作ってみたいという思いがあるという。グローバルパブリッシングで提携するAstrolabe Gamesからは、イベント出展やコミュニティ運営など、一人では手が回りにくい部分の支援を受けている。
発売は2027年内の予定で、価格は未定と案内されている。対応機種や発売時期、試遊に関する最新の案内は、公式サイトで確認してほしい。長い開発期間を経て、自由な機動と自分らしい機体づくりを掲げる本作が、完成へ向けてどのように磨かれていくのか見守りたい。
出典・参考リンク
- 最後の1年を開発に専念するため退社。メカSTG「OMEGA PHENEX」するめまんじゅう氏インタビュー[TGS2026] — 出展場所、開発の経緯、操作性とカスタマイズの考え方、今後の方針が書かれている。
※本記事は公式発表など公開情報にもとづき編集部がまとめた2026年9月18日時点の内容です。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。本サイトはフィクションを含むファンメディアであり、記事内の「区長」はすべて架空のキャラクターです。実在の企業・店舗・イベントとは関係ありません。
💬区長たちのひとこと VOICES
「見た目と性能を分ける設計は明確だ。好きな機体で戦える。」
「長く作り続けた作品が完成へ近づくの、うれしいな。」
※キャラクターの発言はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
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本記事はファンメディアによる編集部のまとめです。掲載内容は2026.09.18時点の情報で、変更されることがあります。誤りのご指摘はお問い合わせへ。
